福岡県筑後市にある筑後商工会議所青年部会(筑後YEG)

活動報告 | 筑後商工会議所青年部会 - Part 6

若手後継者等人材育成事業(行橋)【講演会「キャッシュレス社会について」水上 宏明氏】

若手後継者等人材育成事業(行橋)【講演会「キャッシュレス社会について」水上 宏明氏】

【開  催  日】2019年10月31日(木)

【担  当】県連

【参加人数】3名

【開催場所】行橋商工会議所3階大研修室(福岡県行橋市中央1-9-50)

【講  師】(一社)NTSセーフティー家計総合研究所 水上 宏明氏

キャッシュレスビジョンが促進される中で、事業者として本当にメリットがあるのか?という点を、消費者としてだけではなく、事業者としての立場で考えることが出来ました。
スピーディーな決済や管理の利便性だけを伝え現金流通率の抑制が先走る中で、事業者としては、決済手数料の負担や決済に必要な機器の導入など課題が山積している現状を認識させていただきました。経済人として、今後の動向など情報の収集が必要です。

10月例会「YEGとは何か?筑後YEGとしての活動の在り方とは?」

10月例会「YEGとは何か?筑後YEGとしての活動の在り方とは?」

【開  催  日】2019年10月19日(土)

【担  当】筑後ビジョン室

【開催場所】筑後商工会議所 3F大ホール

【参加人数】23名

「筑後YEGとしての活動の在り方を考える」と言う目的で今回の例会を開催いたしました。筑後ビジョン室からの提言を受けてグループでの討議を行って頂きましたが、YEG活動に対しての色々な考え方が出てきて方向性を纏めるまでには至りませんでした。しかしながら、皆で筑後YEGについて考えるきっかけには成ったのではないかと思います。今後については、綱領・指針を基盤として筑後YEGとして、地域の経済的発展や新しい文化の創造に向かって行くために、新人研修や役員を対象とした研修を行い、筑後YEGとして目指すべき事、やるべき事を全体で共有して行くことが第一歩になると考えます。我々を取り巻く環境は変化を続けています。青年経済人の集まりとして地域の為に何が出来るのか?何を成さねばならないのか?その事について真剣に考え、議論を交わし、失敗を恐れずに様々な事に対し、積極的にチャレンジして頂きたいと思います。

若手後継者等人材育成事業(柳川YEG)【講演会「組織運営について」米良 充朝氏】

若手後継者等人材育成事業(柳川YEG)【講演会「組織運営について」米良 充朝氏】

【開  催  日】2019年10月15日(火)

【担  当】県連

【参加人数】8名

【開催場所】ランヴィエール勝島(福岡県柳川市南長柄町22)

【講  師】米良電機産業株式会社 常務取締役 米良 充朝 氏

柳川YEG主管の若手後継者等人材育成事業は、昨年第38回全国大会の大会会長を務め、今年度日本YEGの副会長(筆頭)でもある米良 充朝 氏をお招きして「組織運営について」という題目で講演会が行われました。
自社の運営について、YEG活動について、プライベートなお話まで多岐にわたる内容でした。普段自分たちのYEGに対する考え等を明確な言葉で表現されていてとてもためになる講演でした。
また、懇親会においては柳川YEGらしい設えも用意させており、登録者数188名という大人数で大いに盛り上がりました。

 

若手後継者等人材育成事業【県北交流会】への参加。講演会「ビジネスパーソンで真に伸ばすべき脳力とは何か」澤口俊之

若手後継者等人材育成事業【県北交流会】への参加。講演会「ビジネスパーソンで真に伸ばすべき脳力とは何か」澤口俊之

【開  催  日】2019年9月17日(火)

【担  当】県連

【参加人数】4名

【開催場所】福岡県立大学 大講義室(田川市大字伊田4395)

相撲茶屋貴ノ花(田川氏大字川宮1776-1)

今年度一発目となる若手後継者等人材育成事業です。
今回は、田川YEG・豊前川崎YEG・宮若YEGの三単会による合同事業となります。
講演会の部ではテレビなどでも大活躍中の脳科学評論家である澤口 俊之氏をお招きし面白くためになる講演内容となりました。
懇親会の部は県北交流会となっており多くの参加者が相撲茶屋貴ノ花に集まりました。アトラクション等多くの設えも用意されており、大いに盛り上がることができました。鳥の唐揚げがとてもおいしかったです。

福商青連第3回役員会及び懇親会への参加

福商青連第3回役員会及び懇親会への参加

【開  催  日】2019年9月12日(木)

【担  当】県連

【参加人数】4名

【開催場所】ニューいずみ(豊前市三毛門261-1)

第3回となる県連役員会は若手後継者等人材育成事業がそれぞれの単会より続々と上程されていました。
また、先の大雨災害では県内でも被災されたYEGメンバーも多くいるようで福援隊が早速災害支援事業を進めていました。
被災されたメンバーには謹んでお見舞い申し上げます。
懇親会に於いては三次会までしっかりと豊前の夜を楽しませていただきました。

福岡SBHファーム連携強化支援事業 ソフトバンクホークスファーム野球観戦

福岡SBHファーム連携強化支援事業 ソフトバンクホークスファーム野球観戦

【開  催  日】8月14日(水)17:00~

【参加人数】9名

【開催場所】タマホームスタジアム筑後

対戦相手:中日ドラゴンズ

筑後商工会議所の事業の一環で我々青年部会も野球観戦に参加してまいりました。
当日は、当青年部会のミスターYEGこと江﨑 正二 君が始球式を務めることとなっており、親会ともども大いに盛り上がりました。
試合は中日ドラゴンズが松坂選手・根尾選手、福岡ソフトバンクホークスは、柳田選手・スアレス選手等かなり盛り上がれる出場選手で行われました。

阿波踊り視察・徳島YEG交流会・華僑経営を探る旅

阿波踊り視察・徳島YEG交流会・華僑経営を探る旅

【開  催  日】2019年8月10日~12日

【担     当】経営研究委員会

【参加人数】8名

【開催場所】神戸華僑博物館・アスティ徳島・神戸中華街・徳島駅周辺・徳島YEGメンバーの店

8月10日~12日 経営研究委員会メンバー8名で神戸~徳島を回ってきました。

目的は神戸華僑博物館にて華僑の歴史・経営を学ぶためです。華僑の独特な経営理念と経営手法を学びました。今後の私たちの経営に役立つと感じました。
翌日から徳島に入り阿波踊り前夜祭に参加し、会館にて阿波踊りの歴史や祭りの運営などを学びました。今後の筑後市のイベント等に役に立つ手法を得ることが出来ました。
また、徳島YEGとの交流会を実現することが出来ました。祭りのかかわり方や地域性を生かした経営方法、お互いの町に対する思いなどたくさんのお話しをすることが出来ました。
こうした他地域YEGとの交流会は今後の筑後YEGにとってまた、筑後市にとっても大きな糧になることを確信いたしました。今後さらに交流を続けていくことをお互い確認し、交流会大成功となりました。

筑後YEGOB会スーパーボックス野球観戦ツアーへの参加

筑後YEGOB会スーパーボックス野球観戦ツアーへの参加

【開  催  日】8月11日(日)10:00~

【参加人数】5名

【開催場所】ヤフオクドーム(スーパーボックス)

対戦相手:北海道日本ハムファイターズ

当YEGのOB会のご厚意でヤフオクドームにてホークスの野球観戦に行ってまいりました。
また、当所会頭であられるタマホーム株式会社様のご厚意により、スーパーボックスでの観戦となりラグジュアリーで熱いひと時を過ごすことができ、またOBの皆様との懇親を深めることができました。

会員拡大委員会8月委員会事業 開催

会員拡大委員会8月委員会事業 開催

【開催日】2019年8月3日(土)4日(日)

【担当】会員拡大委員会

【参加人数】65名

【開催場所】池の山キャンプ場(八女市星野村10874−1)

8月3日(土)、4日(日)星野村の池の山キャンプ場において、家族親睦事業「生きる力」を育てるキャンプ体験事業を実施しました。当日は、天候にも恵まれ、総勢65名の青年部会員及び会員家族にご参加いただきました。
本事業は、便利な生活が当たり前のこの時代に、あえて不便な環境に身を置くことにより、普段の生活がいかに恵まれ、幸せであるかを改めて認識し、感謝するきっかけとすることを目標としており、調理に使う「火」を子供と大人が協力して起こすことから始まり、慣れない作業のため時間を要しましたが、無事に火が起きた時には一同歓声ををあげて喜びました。
また、自然の中で時間を過ごすことにより、慌ただしい日常を忘れ大人から子供まで心と体をリフレッシュすることができ、とても貴重な体験ができた2日間となりました。

 

八女YEG7月例会「ビジネスを本気で考える~激論しよう、今後について~」

八女YEG7月例会「ビジネスを本気で考える~激論しよう、今後について~」

【開  催  日】2019年7月24日 20:00~21:30

【参加人数】3人

【開催場所】八女商工会議所 2F大ホール

八女YEG7月例会にオブザーブとして参加してきました。
ビジネスを本気で考える~激論しよう、今後について~という題目で、安丸県連会長と高城県連副会長をゲストに迎えてパネルディスカッションが行われました。
内容として、
①商工会議所ってどんなとこ?
②現在の八女YEGについてどう思うか?
③地域を支える青年経済人とは?ビジネスを通しての地域貢献とは?
の三つのテーマと、八女YEGとしての今後の取り組みについて話し合われました。
今後県連主管地候補として名を挙げていることもあり、盛り上がりを隠し切れないような熱さを感じることができ、私たちにもとてもいい刺激になりました。